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波乱の起業、副業ブログ

副業そして起業の日記

【体験談1】サラリーマン時代に副業を始めた理由、きっかけ

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副業の画像

元々は、ネット関連の会社に勤務していたサラリーマンでしたが、7年間勤務して、2011年に独立をしました。

起業をしてから現在まで、本当に波乱に満ち、天国も地獄もたくさん体験してきましたが、もし今から起業をしようと思っている人、今現在起業して頑張っている人、どん底にいる人、そういった方々に役に立てればという思いで、このサイトを作りました。

会社を辞めて自分で事業をするってなると、本当、知らない事や、落とし穴がめっちゃめちゃ多く存在します。

私のつたない経験ではありますが、とある起業した人の事例を学んで、どんな危険があるのか、どんな罠が待ち受けているのか、それを知る事はとても大切な事です。私自身、そういう事を知っていれば、もっともっと早く成功していただろうし、こんなに苦労しなかっただろうな・・と切に思います。。

私が経験してきた様々な落とし穴や、罠など、すべて書いていくつもりですので、私自身がこんなサイトがあったら苦労しなかったのになあ、こんなサイトが世の中に欲しかった! というものを書いていければと思います。

少しでもお役に立てればうれしいです。

 

会社員をやりながら副業を始めたきっかけ

2004年に新入社員でネット関連の会社に入社して、2011年3月のちょうど7年間をサラリーマンとして働いていました。副業をしたきっかけというのは、副業=会社を辞めて独立 するための伏線としてやったのがきっかけの一番の要因です。

やはり、いきなり本業として事業をするとなるとかなりリスクが伴うため、まずは副業をしようと思ったわけです。それで副業自体は、会社を退職する約1年前くらいの2010年前後に始めました。副業で実績を積んで、これは行ける!という手ごたえをつかんだ上で退職し、本業としてやってやろう!と思いました。

ただ、副業から始めて慎重に事業をやって行こうと思う事、それ自体が後々大変な事が起きる要因になっていたとは、この時は知る由もありませんでした。

 

ありがちな理由 ビンボーで育ったから

そもそもは、子供のころから社長になりたい!そう思っていたのが原点です。

実家がかなりビンボーで・・父親が多くの借金を抱え、人の連帯保証人になって逃げられ、兄は16歳から新聞配達をして高校にもいかず家計を支え、兄から小遣いをもらう。そんな家庭で育ちました。

小学校の時、風邪をひいたり、けがをしたり、体調が悪くても、病院に行くとお金がかかるので親に言うのが申し訳なくて言えない。中学のバスケ部では、バッシュ(バスケットシューズ)を買えず、一人ずっと体育館履きでやっていたり、もう言えばキリがないくらいのボンビーエピソードが尽きない家庭で育ったので幼少期から、いつか社長になって金持ちになってやる!というのが起業するモチベーションの原点です。

高校に通う電車の定期代や、学費、食費や遊ぶお金も、全部バイトでやりくりして、大学も夜学に行きました。知ってますか?夜学って昼の大学より、約半分の学費で行けるんです。親が学費どころか、受験料や入学金も出せないので、自分でバイトしてお金を貯めました。高校生の時から、バイトで稼いだお金を親に渡してもいました。そのおかげで2浪もしてしまいました。ただ、1浪目はあまり勉強もせず遊んでしまったので2浪になってしまったのですが。。

大学に入ってからは、昼はバイト、夜は大学、土日は英語とパソコンの専門学校にも通い(もちろんローンを組んで自分のバイト代でまかなう)、などもやっていました。いわゆる苦学生の様な感じです。ただ若い時間は限られているし、思う存分遊びたい!と強烈な願望はもちろんあります。なので奨学金を受け取り、その分を自分の遊び代に使っていたので、一般的な学生の様な学生生活を謳歌するようなこともある程度できたのでまだ良かったです。

もっと大変な人は世の中に沢山いると思います。まだ大学に行けた自分、体が健康であった事、奨学金(将来返済するものですが)のおかげで、普通の大学生の様な生活を部分的に経験できたのはとても良かったです。

ただ、奨学金があったとしても、昼はバイト、夜は大学、土日は専門学校、しっかり遊べるとなると夏休みや冬休みなどの長期休暇くらいになります。どうしても周りと比べてしまい不満はとてもありました。

彼女ができても、自分が忙しくてなかなか会えないし、デート代はお金がかかるし、でも彼女は親のお金で悠々自適に学生生活を送っていて、どうしても不釣り合いが生じ、しばらくするとうまく行かなくなくなりました。

まあ色々と書きましたが、ボンビーだと、本当いろいろと苦労する事がどうしてもあるんですよね。やっぱりおれは金を普通の人以上に稼いで、金持ちになってやる! ぜったいにサラリーマンじゃだめだ! やっぱり社長しかない! いつか社長になってやる! という起業家魂? が心に深く刻まれていきました。

 

会社を辞めたい

まあ、いろいろと苦労話を書いていますが、サラリーマン時代に仕事がうまく行って出世できていたら、なかなかそうは思わなかったかもしれません。大学卒業後は普通に就職をしました。とにかくめちゃめちゃ頑張って20代のうちに大出世して高い給料もらおう! とがんばりました。

が、最終的には、めちゃめちゃ会社に不満がたまり、いつか辞めてやるこんなクソ会社!!と思ったから辞めた、と言うのも非常に強いきっかけでもあります。。

これも副業や、会社を辞めて独立、起業する人の多い要因だと思いますが、私自身も結局、過去の生い立ちやらボンビーエピソードもありますが、やはり会社でなかなか出世ができず、やりたくない仕事をやるのがつらくて、理不尽な会社に耐え切れず、むかつく上司の下で働くのが許せず、よくありがちな会社への不満を詰まらせ、独立を目標においた副業からまずは始めた、と言うのも大きなきっかけです。

 

結婚して子供ができて、給料だけじゃ食べていけなかった

会社に入ってから5年目ちょっとくらいに、当時付き合っていた彼女のお腹に命が宿りました。そして、結婚をしました。

いろいろな意味で、計画性が無い自分が今後たくさんおこる波乱な事を招いているのは言うまでもありません。。いわゆるできちゃった結婚でした。もちろん、とてもめでたい事ではありましたが、現実問題はお金、でした。彼女と私は共働きをして十分な生活をしていましたが、妊娠して彼女の収入がゼロになってしまったんです。

当時、私は年齢相応の給料をもらってはいましたが、子供が生まれるのでもうちょっと広い家に引っ越す必要があり、家賃が増え、それ以外に奨学金の返済、車のローン、一番大きかったのが、高校生のころから実家にお金を渡していましたが、社会人になってからは毎月5万円を実家に収めていました。

とてもじゃありませんが、その当時の給料で自分の家庭と、数々の支払い、新たな家族が増える準備資金、実家への送金、それらを支払える様な状態ではありません。どう計算しても、自分の給料だけで生活をしていく事は不可能でした。

それが一つ副業をしよう! いや、せざるを得ない要因でした。

よし!やってやろう!

と前向きに副業をする決心が完全に固まったんです。

 

何の副業をしたのか?

7年間会社勤めをしていたんですが、そこの会社は、自動車に特化したウェブサイトを運営している会社で、中古車検索をしたり、新車見積もりをしたり、車買取サイトを運営していたり、中古車輸出サイトを運営していたり、そういった自動車の総合サイトを運営する会社でした。

元々は、インターネット関連の仕事で独立して、IT社長になりたい! そう思っていたのですが、実際入社してみると、仕事は単なるゴリゴリの営業の仕事で・・、朝から晩まで日本中の車関連の会社にテレアポをして、商談をして契約、その繰り返し。また、インターネットの商売がメインの会社なんですが、なぜか車の買取事業なんかもやっていて、ネットの知識を覚えたい!そう思って入った会社なのにもかかわらず、車買取店の営業マンとしての仕事もしていました。

このままではいけない・・

IT社長になんかなれない・・

そう思って焦っていました。入社してから約5年間で身についたのは、営業マンとしてのトーク技術などを覚えたのと、車買取の査定ノウハウ、営業ノウハウだけで、インターネットに関する知識は、ほぼ得ることが出来ませんでした。

 

そうやってうだうだ転職もせずにサラリーマン生活をつづけていたんですが、ちょっとした転機がきました。最後の2年間で、海外への中古車輸出サイトを運営している部署に配属されました。

いわゆる日本にある中古車検索サイトのグーネットとか、カーセンサーネットとか想像できると思いますが、それが英語ですべて表記された海外向けの輸出サイトで、主に日本の中古車輸出業者が車を掲載し、海外のバイヤーが問い合わせをしてくる。そういうサイトです。

ここの部署では、主に輸出業者や、中古車屋さんで新しく輸出を始めたいという加盟店のサポート業務を行っていました。

中古車の仕入れ方法や、売れ筋の車を紹介したり、通関業務を教えたり、海外バイヤーとの商談方法を教えたり、いわゆる輸出業務全般のコンサルティングの仕事をしていました。ここでびっくりしたんですが、中古車輸出って、かなり参入障壁が低くて、何より儲かる!というのがわかった事です。

私が当初その部署にいた時は、月に3,4台しか輸出していなかった会社が、どんどん大きくなり、たった数年で1万台以上を輸出するようになった会社もいました。

こ、これは儲かる・・

しかも、難しくない・・

そう思ったんです。

よし! もうIT社長にこだわらず、今稼げるものが目の前にあるならそれをやろう!

しかも中古車輸出のコンサルの仕事をしているととても楽しいのもあり、この仕事でやってみようと思い立ったわけです。

 

その時の私は、サラリーマンを7年間やってきて、以下のノウハウが身についていました。

・中古車輸出のノウハウ

・中古車買取の営業ノウハウ

・テレアポのノウハウ

・営業マンとしてのノウハウ

本当に身につけたかった、ネット集客のノウハウや、運営手法などはほとんど身につきませんでしたが、スキルとしては中古車輸出をする上で大きなアドバンテージがある状態だったので、やるしかない!そういう状況でした。

 

幼少期からお金で苦労していた

学生生活、本当に大変だった

結婚しても実家への送金が必要

子供ができた

そして、給料以外に収入が無いと生活ができない状況に追い込まれ、副業を始めました。

これから起こる事も何も知らずに、副業、そして独立、起業する未来を想像し、希望に満ち溢れていました。

(以降いろいろと書いていきますが、単におまえの計画性がないだけだろ! というツッコミは多々あると思いますが、良かったらお付き合いください)

 

でも副業って勝手に初めていいの?手続きとかないの?

中古車輸出で独立をしよう! まずは副業で実績をためよう! そう思ったのはいいんですが、、実際副業や事業を始めるとなると、なんか、届出とか、税金とか?なんかしないとダメなんじゃない? 勝手に始めちゃったりしたら、法律とか大丈夫なのか? と思いました。 というか、子供のころから社長になりたいと思ってはいましたが、そもそも勝手に自分で商売始めちゃって良いの?? これ、ホント単純に調べたり、しかるべき人に聞けばいいだけなんですが、意外にこういった当たり前の部分を知らずに、調べもせずに結局起業や独立に二の足を踏んでいる人って多いのではないでしょうか?

 

ちなみに、副業と言っても、起業するとか、独立する、とかよりも軽いイメージが付きますが、実際のところは副業と言ってもれっきとしたビジネスです。がんばっても利益が出なければ赤字になるし、赤字になったら自分の財布からお金が減ります。すべてのリスクは自分で取らなければいけません。

起業する、独立する、という言葉は大きな責任とリスクが付きまとうようなイメージがありますが、これは副業でもまったく一緒です! 

単に会社勤めをしながらビジネスをするか = 副業

会社を退職して本業としてビジネスをするか = 起業、独立

という違いだけで、中身は完全に自分の実力がためされるビジネスの戦場に出た!という事です。

 

なので、副業だからリスクは少ないから、まずは軽く手掛けてみよう!なんて気持ちでいるとまず失敗する事が多いと思います。というのも、ライバルとなる競合他社などは、本気で仕事をしています。なので、本腰を入れ、もうおれは社長だ!絶対に成功してやる!という気概でやりましょう。

ただ、副業というのは、やはりお勤めをして安定収入があり、撤退も容易である事は間違いありません。なによりも心の安定があれば、様々なビジネス上の判断が冷静にできると思いますので、そういったアドバンテージがあるのは事実です。副業のメリットはそれがあると思います。ただやる気や気概は、本業になったと同じモチベーション、意識を持つように心がけたほうが良いですね。これらは大前提として心に持っておいて頂くと良いと思います。

 

で、最初にやる手続きなどですが、まずは開業届を出しましょう。そして、副業やビジネスをやる業種などによって必要な免許があるかどうか、それを取得しましょう。

例えば私の場合だと、中古車を扱うため、古物商許可証が必要でしたので、それを取得しました。この2つだけで中古車輸出業のみならず、中古車買取、販売業などの許可はOKです!

あとは、ガンガン稼いで、個人事業主の場合は3月に確定申告(法人の場合は自分で決めた決算月に決算)をすればOKです。

当時は副業なので、もちろん株式会社や合同会社にはせずに、個人事業主として開業をしました。開業届について、具体的に次の記事で書いていきます。

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