私が初めてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をする前に持っていた物は、自転車とスマホだけです。もちろん配達用バッグは必須です。自分は途中でヒザを壊してしまい、バイクを途中で購入してバイク配達をしたり、また最近はやせたいので自転車に戻したりしています。
自転車、バイクによって必要なものが若干異なりますので、現役のウーバーイーツァーとして、みなさんの役に立てるように、両方を紹介していきます!
自転車
スマホ(自分はiphone7)
配達用バッグ
この3つ以外に、絶対に持っておいた方が良いものがさらに3つありますので後ほど紹介します。
ぶっちゃけ出前館の方が圧倒的に稼げる・・
2021年8月から出前館配達始めました。正直今はUberEatsもmenuもやってません。もちろん合う合わないはあると思いますが、ぶっちゃけ今出前館はバブルです。たぶんこのバブルは後1年、2年で終わると思います。よかったら出前館の記事も見てみてください。
↑ 現在はこの様なバブルは終了してしまいましたが、ベテランだけが稼げて多くの初心者は諦めて撤退する様な以前のシステムが終了し、AI配車&プチ早押しシステムなので、とてもやり易くなりました。
ちなみにAIは日々改善され、じゅうぶん稼げる様に進化しています。
ちなみに出前館でも、当記事のアイテムは同様に必須です。
もくじ
・当たり前に必要なもの
スマホ
自転車またはバイク(軽自動車)
配達用バッグ
・その他3点 絶対に用意した方が良いもの
スマホホルダー(自転車、バイク)
モバイルバッテリー
料理を守るための緩衝材
・できればあった方が良いアイテム
自転車のサドルカバー
ドリンクホルダー
手袋
速乾素材シャツ(インナー)
・冬場の配達で重宝するアイテム
こたつベスト
足先が冷たい対策
防水兼の防寒着(アウター&パンツ)
ネックウォーマー
ハンドルカバー(バイク)
・雨の日の配達の対策
雨の日のスマホホルダー
<配達員登録について>
以前まで紹介者にインセンティブがあったので、半分くらい当サイト経由で申し込んで頂いた方にお渡ししようと思ってたのですが、紹介キャンペーンが終了してしまいました。ただこんなに稼げるのはあと1年2年だと思いますので、早く登録してしまった方が良いと思います。
今出前館は300億に続き、800億の資金調達をしました。決算発表見たらめちゃくちゃお金を投下する予定です。まさにバブルですので始めたもん勝ちだと思います。さらに!!11月1日~1月20日まで初めて登録された方は、1月31日までの配達がすべて、基本料金×1.3倍が自動的に付与(対象エリアは以下出前館登録ページで確認)されます。ず、ずるい~~!!
↑ 現在はこの様なバブルは終了してしまいましたが、ベテランだけが稼げて多くの初心者は諦めて撤退する様な以前のシステムが終了し、AI配車&プチ早押しシステムなので、とてもやり易くなりました。
ちなみにAIは日々改善され、じゅうぶん稼げる様に進化しています。
初回利用3,000円無料のフード注文コード
配達する前に、実際にお客さんとして利用してみた方が絶対良いと思います。初回限定3000円割引クーポンがあります。
当たり前に必要なもの
まずはスマホ
何でもいいと思います。とりあえず今持っているやつでOKです。
自転車、バイク、軽自動車
実際自分が使用している自転車です。これは、3年前くらいにダイエットのためにドンキで35,000円くらいで買ったやつです。以前、ママチャリを買ったら速攻でパクられたので、あえて派手な見た目で、人があまり乗ってなさそうなロードバイクを購入しました。カギ無しで放置していてもぜんぜんパクられません。派手なやつがおすすめです。
ロードバイクと言うと、何十万円もする高価なものが多いですが、自分が乗っているのはハッキリ言ってロードバイクもどきですね。ただ、普通のママチャリよりはぜんぜん速いのでこれでスタートしました。
また、自転車はぶっちゃけクロスバイクが圧倒的におすすめです。ロードバイクは正直ダメです、頻繁にブレーキを使いますのでクソ使いずらいですし何度か事故りそうになりましたし、1回はブレーキが間に合わずガチで車にぶつけてしまいました。あと、ママチャリでやってる人よく見かけますが、クロスバイクやロードバイクより2倍疲れるので、マジでやめておいた方が良いです。
電動チャリは坂道が多い地域だと有効ですが、平坦な道が多い地域だと電動アシストが20キロくらいで止まるので、バッテリーの重量があるぶん疲れます。一度レンタサイクルの電動チャリでトライしましたが、逆に疲れたのでやめました。ゆっくり走れば良いと思うかもしれませんが、バッテリーがそんなに長時間持ちません。
ただ、10万円以上するようなクロスバイクの電動チャリならスピードに乗ったらすいすい進みますので悪くないと思います。
バイクは自分はアドレス125に乗っていますが、本当は屋根付きバイクが欲しい所です。やはり冬は寒いですし、雨の日はインセンティブがデカいので、屋根付きバイクを見るといつもうらやましくなります。屋根付きバイクは高価ですが、働こうとするモチベーションがアップすると思います。普通のバイクだと雨の日や、寒い日はちょっとやりたくなくなります。ただ屋根付きバイクはたいていが原付なので遅いのが難点ですが。
バイク配達はかなり奥が深く、自転車に比べると難易度がかなり高いです。バイク配達の方は体験日記をマジ読んでみてください。
軽自動車で配達している方はめったに会いませんが、たまーにいます。東京や大阪兵庫、名古屋などの都心部はお店の前に車を止める事が難しいので、郊外や地方での活動にはおすすめです。
もちろん小回りがぜんぜん効かないので、バイクやチャリよりは効率は落ちるのは間違いないです。ただ冬はあったかいし、夏は涼しいし、快適なのが一番のメリットです。ウーバーイーツはシフトが決められている訳ではありませんので、かんたんにサボれます。自分のモチベーションを保つためにこういった快適性は、稼ぐ上での重要な要素になります。
モチベーションを保つために装備品をそろえるのは本当に重要です。
配達用バッグ
配達用バッグは、昔は支給されて4回払いで配達料から引かれる感じだったのですが、現在はアマゾンから事前に自分で購入する形になりました。配達用バッグは特に指定はありません。ただウバック(ウーバーイーツのバッグの事)は配達用に作られたバッグなので非常に便利で使いやすく丈夫です。他にもいろいろな似た商品が発売されていますが、もし自分が今持っているウバックが壊れても当然これをまた購入します。
UberEats以外に、MENU(別のフードデリバリーサービス)の配達用バッグでも良いと思います。自分はウバックを使用していますが、最近世間の風当たりが強いので、もう私は慣れましたがぶっちゃけあのUber Eatsのロゴをしょっていると人の目も気になり心理的負担があります。。
新規で購入される方はMENUのバッグ購入をおすすめします。
ただ!2021年10月現在自分は出前館ばっかです。出前館を視野に入れる方は、配達バッグに他社のロゴがあるとダメです。MENUのロゴはでかくて隠しにくいため、無地の配達バッグを買うか、Uberの配達バッグ(Uberのロゴはそこまで大きくないのでガムテープで隠せる)をおすすめします。
「初心者の方へ、おすすめ必読記事」
① Uber Eats現金配達の設定方法&お得にポイントやマイルもためよう
現金のお客さんははかなり多いので現金配達の登録をしないと仕事がかなり少なくなるため必須です。また、最初の設定でづまづく人が多いので読んでおいた方が良いです。現金配達にはクレジットカードやプリペイドカードなどが必要なので8,000円現金が貰えてしまうカードを紹介しています。
② 【初心者必見!】効率的に配達先の家を迷わず特定する方法 ベテランの全知識
「配達なんて簡単な仕事だろ」そう思っていたんですが、慣れていないと最初はかなり大変です。あと、アプリがけっこう使えないので・・それで苦労させられたりしますから、アプリの癖などを知っておいた方が良いです。
③ Uber Eats(ウーバーイーツ)配達 緊張ドキドキの初日の体験日記
初日の配達、自転車からバイクへの変更、日々の苦労などなど、リアルな体験日記を書いています。文章に臨場感を出すためにまさに配達の当日書いた記事なので、始める前の方はすごい役に立つと思います。
その他3点 絶対に用意しておいた方が良いもの
スマホホルダーと、モバイルバッテリー、料理を守るための緩衝材 これらを先に用意しておいた方がいいです。スマホホルダーは、めちゃくちゃ便利です。
スマホホルダー
実際自分よりも先にウーバー配達をしていた友人は、最初の200回くらいの配達をするまで、ずっとスマホホルダー無しでやっていたそうです。ポケットに入れたり、自転車を片手運転してスマホを見たりしてやっていたとの事です・・
で、自転車に固定できるスマホホルダーをやっと購入したんですが、「便利過ぎて死ぬ!」とか言ってました。何で最初から用意していなかったのか、と悔やんでいました。スマホホルダーは本当に便利ですし、何より無いと本当に危険ですし、絶対に必需品なので始める前に速攻で用意しましょう。
モバイルバッテリー
一日短時間しか配達しない予定の方(5件~10件くらい)は、スマホの電池が持つ自信があるのであればモバイルバッテリーは必要ないかもしれません。もちろんそこそこ長時間の配達をする予定がある場合は必須ですね。
料理を守る緩衝材
配達バッグはとにかくデカいんですよね。料理を入れても横に傾いたりしてしまいますので、バッグの中で料理をしっかり固定できるようなものが必要になります。
次に、具体的におすすめ商品を紹介します。
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また、当ブログ特典として、「大損しない確定申告と節税のコツ、初心者がハマる沼の回避方法」の動画とテキストをお渡ししています。
ぶっちゃけ出前館の方が圧倒的に稼げる・・
2021年8月から出前館配達始めました。正直今はUberEatsもmenuもやってません。もちろん合う合わないはあると思いますが、ぶっちゃけ今出前館はバブルです。たぶんこのバブルは後1年、2年で終わると思います。よかったら出前館の記事も見てみてください。
↑ 現在はこの様なバブルは終了してしまいましたが、ベテランだけが稼げて多くの初心者は諦めて撤退する様な以前のシステムが終了し、AI配車&プチ早押しシステムなので、とてもやり易くなりました。
ちなみにAIは日々改善され、じゅうぶん稼げる様に進化しています。
必需品① スマホホルダー
おすすめのスマホホルダー(まずは自転車)
最初に購入したのは、これです。
主に自転車用になります。スクーターなどのバイクだと、ハンドル部分がパイプになっていないので装着ができないです。アマゾンで購入しました。本当に、スマホホルダーはめっちゃ便利です。まず、上の画像の右側の受け手を、自転車のハンドルのパイプに取り付けします。とてもかんたんに取り付けることが出来て、かなりガッチリホールドされます。
そして、スマホ側には、
こんな感じでゴムになっているので、スマホもガッチリホールドされるし、びよーんと伸びるのでスマホならどのサイズでも適用が可能なのでとても便利です。(自分のスマホに装着したら、そもそも撮影ができないので、スマホケースに装着して撮影しました・・)
で、受け手に対して、スマホを横にしてぐっと押し付けながら、右でも左でも90度傾けるとガチっと固定される。という仕組みになっています。
ぐっと押し付けながら90度回転して手を放す
これだけです。
取り外すときも、
ぐっと押し付けながら90度回転して取り外す
と言う感じで本当に使いやすいです。
ただ注意点として慣れてくると、はめたつもりになっていてしっかりはまっておらず、自転車からスマホが地面に落ちてしまった時がありました。必ずグッと押し付けながらを心掛けて取り付けて下さい。そして、取り付けたらちゃんとホールドされてるか少々強めに動かして確認したほうが良いですね。
自転車ホルダー携帯自由取り外し/360度回転/全機種対応
とりあえず、これが一番安いと思います。
ただ、
上のスマホホルダーを紹介しておいて何ですが、今は自転車用でこれを買いました。めちゃくちゃ使えます!
スマホを置くと、自動的にカシャコンって装着できるからめっちゃ便利です。上のやつは自動的にカシャコンされないので、はめ具合が悪く数回地面に落としました。もし売り切れでも似たようなカシャコン仕様が結構ありますよ。
スマホを取る時も、左右に板状の棒が出てるんですが、それをスマホを取る時に握るとカシャコンが外れて、板状の棒を握りきったところでスマホを持つことができます。片手でできるし、最高です。
難点は、自転車のパイプに取り付けしても日に日に取り付けがゆるんできます。なので、今はダイソーで売ってる黒いガムテープを張って安定させてます。ダイソーの黒いガムテープも、雨にもめちゃ強いしクッソじょうぶで超使えます。梅雨の時期でもガムテープが一切外れてません。最初からこれ買えばよかったって思ってます。
おすすめのスマホホルダー(バイク)
上で紹介したスマホホルダーは、バイクだとハンドルがパイプになっている物ではないと使用できないです。バイクで配達をする人の多くがスクーターを利用しますし、私自身もスクーターに乗っていて現在は下記の商品を使用しています。
これは、バイクのミラーを取り付けているボルト部分の間に金具を取り付けるものになります。カシャコン仕様では無いのですが、バイクだと風や振動でカシャコン式だとホールド感に不安があります。これはガッチリホールドされるし、スマホの着脱もそんな面倒でもないし使い勝手も良いです。
こんな感じで、ミラーを固定しているボルト部分にがっしり装着ができます。落下防止の紐はついてませんが、まず落下する事はあり得ないくらいガッチリなのでまったく問題無いです。
ただ、一つ気をつけて欲しい!のが、カシャコンッ仕様では無いため、たまにホールドをし忘れるケースです。バイクを走り出したらホールドしていない事に気づいて「あぶねー、落とすところだった・・」というケースがたまにありました。
色々探したんですが、スクーターだとミラー取付になるので、バイク用だとカシャコン仕様でホールド感が強そうな商品が見つからなかったんですよね、なので自分はこれを利用しています。
アームバンド式
これ、自分は利用したこと無いんですが、たまにベテラン配達員さんが利用しているのも見かけます。主に自転車配達の方が多いですね。実際には下記の商品では無いです。アームバンド式は色々探したんですがスポーツ用の物しか販売されてなく、配達用途に作られていません。
ただ、以前アームバンド式を装着している先輩ベテランウーバーイーツァーさんに話を聞いたのですが、かなり使いやすいし、慣れだとも言っていました。
その方は、アームバンドの下にモバイルバッテリーも工夫して装着していました。あと、注文が来た時に見逃すのでは?と思ったのですがBluetoothのイヤホンで注文は聞くので大丈夫との事、また防水なので雨の時に便利だとも言っていました。
たしかにそういう重装備をしていればかなり便利だと思います。地図を見るのがちょっと面倒ですが、基本慣れてくると地理感覚が身に付きますので、もしかしたら最終形態かもしれないとも思いました。
ただ、バイク配達の場合は配達範囲が広く、3000件以上配達した自分でもなかなか地理感覚を身に着けるのは難しいですし、何より運転中にはコクピットで地図を見たいなとも思います。ちょっと経験が無いので何とも言えませんが、選択肢の一つとして優れた方法ではあるとも思います。前腕(二の腕じゃない方)に巻き付ければ、確かに地図や注文も見れるなとも思います。
おすすめできないスマホホルダー
よく初心者の方が購入してしまうものとして、首からぶら下げる形の下記の様なやつ。
海やプールで利用したりする事多いと思いますが、これ配達だと使いずらいです。自転車の場合だと首からぶら下げるものなので、自転車を漕ぐたびにぶつかってめっちゃジャマになります。運転中も結局片手運転をしなければいけないので、面倒だし危険ですね。
紐を短くしてもぶらぶらしてるホルダーを手で持つときに、間違った操作をしてしまうなどもあります。また、内ポケットや胸ポケットに入れる事もできますが、せっかくきた注文を見逃してしまったりも多々あります。これはマジ使えませんのでやめておいた方が良いですね。
しっかり自転車やバイクのコックピットとして装着できるスマホホルダー、またはアームバンド以外は実用的では無いです。
必需品② モバイルバッテリー
十分バッテリーが新しくて、短時間勤務しか考えていない方であれば、必要は無いかもしれません。ただ、あると本当に便利で必需品であると思います。長時間乗る人にとっては必需品ですね。モバイルバッテリーは、容量があります。
5,000mAh
10,000mAh
20,000mAh
などなど
mAh ミリアンペアアワーという値で、充電ができる容量を表しています。
最初に購入したのが、下記の20,000mAhのものです。
モバイルバッテリーをネットで探すともっと安いものもあるんですが、正直信用できるかどうかわかりませんでしたので、有名なAnker(アンカー)であれば安心かな、と思い購入しました。そのアンカー製品の20,000mAhの中でも安くて軽量でもあったので、このモデルを購入しました。
モバイルバッテリーは、容量が大きければ大きいほど重いです。このモデルは343グラムと他の同様の容量の物よりも軽いので、配達中に煩わしさを感じたくなかったので、軽さも決め手でした。まああと、アンカーならいいかな、というのも決め手ですね。
それと、モバイルバッテリーはPSE認証という安全基準が定められているんです。以前発火や爆発の事件が起きてこういう安全基準が満たされた製品である必要があります。
基本日本で販売するものはPSE認証は必須なんですが、どうしてもネットで探してみると、本当かな?という不安がぬぐえないものが多いです。日本の輸入業者がネットでPSE認証付き!とうたって販売をしていますが、勝手に生産している中国で認証PSEマークをバッテリーに書いたただけで、何のテストもしていない商品が世の中に溢れかえっているかもしれないなと思ったからです・・・ やはりそういう意味でもアンカー製品を購入するのが無難だと思って購入しました。
ですが! ほど紹介しますが、自分、こたつベスト(電熱ベスト)を買ったんです。こたつベスト用にもう一つモバイルバッテリーが欲しかったので、2台目はアンカーじゃなくて、下記を買いました。
ぶっちゃけ、こっちの方がぜんっぜん良かったです。
26,800mAhあるし、見た目もかっこいいし、電池残量も確認できるし、ただ安いのが不安だったんですが結果めっちゃ便利でした。正直上のアンカーのモバイルバッテリーよりこっちの方がぜんぜん良かったのでこれはかなりおすすめです。信頼性とかちょっと考えすぎました。充電も持つし、重さもほぼ変わらないし、残量が数字で見れるし、これの方がぜんぜんおすすめです。
3回くらいはスマホ満タン充電できます。昼だけの配達とか、夜だけの配達しかしないよ、という方の場合モバイルバッテリーは必要ないと思いがちですが、けっこうバッテリーの消耗は早いです。
電池残量10%台で注文を受ける場合など(回数インセンティブを達成したいから受注したりする)、すごいヒヤヒヤします。
あの精神的苦痛を感じるくらいなら、モバイルバッテリーは絶対に最初から買った方が良いです。あと、配達が終わった後もなんだかんだ通常使用するので、充電が切れてると本当に不便でした。プライベートでも利用できるし、モバイルバッテリーは絶対持っておいた方が良いと思います。
必需品③ 料理を守る緩衝材
ウバック、デカいんですよ。ピザやお寿司なども運べるようにでっかく作ってあります。ただ、多くの料理は、マックだったり、牛丼だったりと小さいものがほとんどです。中には汁物やラーメンやうどんなんかもありますので、その場合にそなえて、料理が動かない様に固定する緩衝材は必需品になりますね。
多くの人は、タオルを使っています。タオルでも悪くはないとも思うんですが、たまに注文者さんにウバックの中を見られてしまう事もあるんですよね。逆に自分がお客さんだったら、
「え、汗でもふいたタオルカバンにいれてんのこの人 -_- 」
少しこういう気持ちが頭によぎる気がしたんですよね。。まあ、多くの人がタオルでやってるし、特にそれが元でバッド評価をつけられるなんてことも聞いたこと無いし、確かに考えすぎって言ったらそうなのかもしれませんが。
注文者、お店、配達員、それぞれがグッド評価、バッド評価をつけれる機能があります。
で、私が用意したのは、100円ショップのダイソーでクッションシートを購入しました。
これ、2袋買ったんですが、1袋に20枚入ってるので、をれでじゅうぶんでした。
風が強い時はヒラヒラ飛んで行ってしまう事もあるんですが、クッション性もあるし、弾力性もあるし、断熱効果もあるし、20枚あるから必要な分だけ使えるし、とても便利です。個人的にはタオルよりも衛生的に見えるし、とても軽いので良いと思っています。
実際ウバックで配達をすると、少しでも軽い方がラクです。タオルは重いので、クッションシートの方がぜんぜん良いと思います。実際利用しているとこんな感じです。
この様な感じでクッションシートを入れて配達時に使用しています。ホント便利。プチプチも100円ショップで売ってるので、プチプチでも良いと思います。
真ん中に板を入れており(ウバックに最初から付属されてる板)、これで2部屋に分けて使っているのが通常使用です。この板はマジックテープで取り外しが可能なので、お寿司やピザを運んだりするときは、棚として利用する事もできます。
発砲ブロック(100円ショップで売ってる、発泡スチロールのブロック塀みたいなやつ)を使用している人もいるようですが、あれも軽いし良いと思います。ただ、私の過去の経験上、運ぶ料理の量が多い時ブロックが邪魔になるとも思いましたし、今のクッションシート(またはプチプチ)は使いやすいので、これを使用しています。
ここまでが最低限必要なアイテムです。以降は、できればあった方が良いというアイテムを紹介します。
できればあった方が良いアイテム
自転車のサドルカバー
チャリ乗ると必ずと言っていいほど、おケツちゃんが痛くなります。普段、長時間自転車に乗る事って無いと思いますので気づかないと思いますが、自転車ウーバーイーツァーの宿命とも言える持病というか、職業病みたいなもんです。これもなんだかんだ必須かなと思います。
低反発素材の下記を買いました。安かったので何でもいいやーと思って買いました。
ただ、これを付けたら痛くならないかって言うと、痛いです。もちろん無いよりはある方が全然いいんですが、素材も肉厚で十分な低反発の良い商品だと思います。 でも痛いです。もうちょっと良いものもあるのかもしれませんが、どうなんでしょうかね。
自分の友人がチャリでガシガシやって月に40万くらい稼いでますが、「ケツの痛みどうしてる?」って聞いたら、「え?無視だよそんなん」という事でした。要は気合いですかね。。
ドリンクホルダー
これ、自分のやつなんですが、100円ショップで売ってたドリンクホルダーに、100円ショップで売ってたマジックテープのバンドをつけて固定しています。左上にモバイルバッテリーも見えますが、これもマジックバンドでチャリに固定しています。本当100円ショップは何でもそろいますね。
これ、実はドリンクホルダーの下はUの字になってドリンクをバンド無しで包み込む仕様だったんですが、バキリと折れちゃいました。でも、折れたほうが実際使いやすかったです。Uの字だけだとすぐにドリンクが地面に落ちちゃいますので、バンドも必須ですね。
他のウーバーイーツァーの方は、重そうな2リットルのペットボトルをウバックのわきのポケット(網状のポケットがある)に入れてますが、あんなん重くてやってらんないです。
だからチャリにドリンクホルダーを取り付ける、この方法はおすすめです!
手袋
冬場は手がかじかむので絶対必要ですね。これまた自分は100円ショップで買った手袋を使用しています。親指と人差し指が空いているやつがあったんで、スマホの操作がしやすいので今はそれを使ってます。昔は穴あき手袋が売って無かったので、ハサミで切って使っていました。
自転車の場合は体を動かすので、冬場でもそんなに寒くないです。ただ手が冷たいとモチベーションかなり下がるので、とりあえず安物を使いながら自分に合ったやつを探せばよいかなと思います。
速乾素材シャツ(インナー)
夏は必須ですが、実は冬場も必須です。汗をかくと普通のTシャツだと冬場はぜんぜん乾かないから、注文が来なくなるタイミングやお昼休憩などにめっちゃ寒くなります。自分は夏場にドンキとユニクロで買ったやつを冬場でも使用していますが、長袖のやつを買いたいなとも思っています。個人的にはワークマンも良く利用します。
ぶっちゃけ出前館の方が圧倒的に稼げる・・
2021年8月から出前館配達始めました。正直今はUberEatsもmenuもやってません。もちろん合う合わないはあると思いますが、ぶっちゃけ今出前館はバブルです。たぶんこのバブルは後1年、2年で終わると思います。よかったら出前館の記事も見てみてください。
冬場配達で重宝する必要アイテム
こたつベスト
ちなみに、冬バイクの寒さが恐ろしかったので電熱ベスト(こたつベスト)を購入しました。
これ、すげえです。。
暖かさが、段階的に変更が可能で、モバイルバッテリーを接続するだけでかなり暖かいです。これがあれば冬場は無敵かも?特に、首も暖かくなるというのが気に入ってこれを購入しました。
内ポケットにモバイルバッテリーを入れる場所があり、ベストについているUSBがにつなげて利用することが出来ます。バイク配達の方は、冬は本当に強い味方になると思います。自転車の方も、自転車を漕ぐことで体は暖まりますが、注文が来ない時間や、汗が乾く時の寒さしのぎなどであったら、ON、OFFができるので、とても便利だと思います。
冬場は手袋をしていても手が冷たくなるのですが、(体の一部分でも冷たい、寒い部分があるとめっちゃつらいです)が、電熱ベストで体が温まると、体の多くの部分も多少暖かくなります。上半身が暖かくなると、暖かい血液が手まで流れる為に手も多少あったかになるのだと思います。逆に上半身があたたまっても、足先までは暖かくなりません。なので足先は別途あったか靴下などで補強しています。
(ただ、注文が来なくてずーっと日まで真冬に外にいると、さすがにこたつベストを着ていても寒いです。ちょくちょくお店に入ったり、配達先で階段上ったり、を繰り返すとこたつベストの暖かさがとても生きてくる、という感じです。)
上で紹介したモバイルバッテリーを使っていますが、じゅうぶん充電が持ちます。お昼は暖かいので使用していませんが、極寒の1月~3月などは、お昼も寒いと思うので、モバイルバッテリーが2つあれば電熱ベストを一日中使えるので、快適な環境で配達ができます。冬場の配達が怖くてしょうがなかったのですが、あまり怖くなくなったのでバイクの方は冬場の必須アイテムだと思います。
足先が冷たい対策
これもバイクですが、自分、末端冷え性なので(女子か)足先がかなり冷たくなります。なので、サイズをちょい多めのブーツを履いて靴下は二重にして、足の甲の部分に貼るホッカイロ(ミニ)を仕込んだりもしています。ホッカイロは安いのでアマゾンで大量買いしています。
これは本当に重宝しています。足先が冷たくないってだけで、配達が天と地の差ほど楽になりますから、配達のモチベーションがあがります。モチベーションが一番稼ぎに直結します。どっか寒かったりすると、「もう今日は辞めた、帰ろう」ってなるので、ある程度の投資は必要です。
個人的に気になってるのが、電熱靴下と、電熱インソール。
買ったことは無いんですが、めっちゃ気になっています。低温、中温、高温の3段階調節が可能で、低温なら10時間くらい持つらしいです。これはバッテリー付きで、家に帰ったら充電する感じみたいです。
防水兼の防寒着(アウター&パンツ)
自分は、ワークマンで購入しました。ワークマンはさすがめっちゃ商品がちゃんとしています。防寒&防水が完璧です。
対水圧は10,000mmのを購入しましたが、かなりの雨が降っても中はぜんぜん濡れません。たまにジーパンで冬場のバイク配達をしている人を見かけますが、マジで無理です・・ 防寒着は当然誰でも来ていますが、防寒パンツは履いたらどんだけあったかいのか身に染みて解ります。冬場のバイクはこの2点は絶対に必須です。自転車の場合は薄手の防寒パンツが良いと思います。
ネックウォーマー
自分は首に何か当たるとめっちゃ気持ち悪くなる人なんで、アウターを首元までカバーできる防寒着を着ていますが、多くの配達員の方はネックウォーマーしています。かなり重宝すると思いますので、これはどっかでテキトーなやつを買えば良いと思います。
ハンドルカバー
これもバイクになりますが、自分的には必須だと思っています。
スマホホルダーの写真ですが、このハンドルに着けているやつです。ひもがあるので、それをミラーに結んでくくり付けるだけです。ここに更に毛糸の手袋をして、その上から薄手の防寒防水の手袋をしています。バイク用手袋だとスマホ操作が面倒なんですよ。スマホ操作可能な手袋を2つくらい試しましたがぶっちゃけぜんぜん使えなかったので、微妙でした。
ただ防水という観点では、ハンドルカバーは結局隙間から水が入ってしまい、すぐにぐっしょぐしょになってしまうのが難点です・・ そう考えるとやっぱり屋根付きバイクで、できればグリップウォーマーとかがあれば完璧なのになあ。。と贅沢な事を思ってしまいます。
でも、ガチで月に50万円以上とか稼ぎたいと思っているなら、最初からガッツリ投資した方が絶対に効率的だと思います。思いっきり自分が納得いく装備をしてモチベーションMAXでやるのが稼ぐコツです。以前、1か月で100万円達成した方もやはりモチベーション維持するために屋根付きバイクを購入したと言っていました。
雨の日配達の対策
雨の日は配達員が休み人が多いのに、注文も増えるので稼ぎ時です。インセンティブも多く出るので率先してやりたいとは思うんですが、装備を充実させていないと完全に心が折れます。最強なのはやっぱり屋根付きバイク(一応郊外で活動する軽自動車も)だと思います。
チャリや普通のバイクだと、もう雨の日は配達する気が失せるんですよね・・ ただ、最低限装備品をしっかりしていればモチベーションは高まります。
雨の日のスマホホルダー
防水のスマホホルダーも売ってるんですが、いくつか探してみて一つ買ったんですが、いかんせん使い勝手が悪いです。かなり高級なやつ買った方が良いように思います。
自分なりに工夫したんですが、こんな防水対策をしました。
① 100均(ダイソー)で売ってた黒のガムテープを購入
② 100均(ダイソー)のスマホケースを購入
③ ペットボトルを切ってガムテープで補強し、充電ケーブルを雨から保護するトンネルを作成
④ 画像にはありませんが、スマホのスピーカー部分やカメラ部などをガムテープで覆う
⑤ トンネルをスマホとガムテープで装着
とまあ、かなり原始的なやり方ですね・・
iphone7は防水仕様のスマホではありますが、防水とはいっても完璧な防水ではないそうで、(雨などは問題ないレベルらしいですが)不安もありこの様な防水対策をしています。
これ、正直そこまで良くは無いです。。長時間配達すると、ホームボタンがある場所がガムテープをしっかり張る事ができないためです。ホームボタンすれすれのところを少しだけガムテープで止めるだけなので、雨で徐々にはがれてしまいます。
そこで水がすこし充電部分にはいってしまうと、ケーブルが速攻で壊れます。もう3つ壊しました。もちろん本体にも悪影響がでるので、紹介しておいて何ですが、クソ自作品なので、なかなかの不良品です。
自作の防水対策は結果あまり良くなかったので、色々と雨対策がされてるスマホホルダーを探しまくりました。ですが、最高に完璧な商品は世にはまだ無いように思いますが、それでも購入したほうがぜんぜん良いのは間違いないですので、雨の日の配達も想定している方であれば、最初から防水用のスマホホルダーを購入したほうが良いと思います。
自転車用はこれですかね。
一応これ系の類似品を購入しましたが、無いよりはもちろんマシ、という程度で、完璧な商品という訳では無いですね。スマホ操作はやっぱり雨に濡れると非常にしにくいです。もちろん上の自作の対策よりは数段良いです。
バイクはこっち
アームが伸びて、ちゃんとミラーにステーで固定できるやつです。けっこう多くのバイクの人はこれ系を利用しています。
あと、モバイルバッテリーから充電をする必要があるんですが、当初、このスマホホルダーだと「充電ケーブルが差し込めないじゃないか! 本当完璧な商品って世の中に無えなあ。。」 そう思って上で書いた自作の防水対策をしてたんですが、
でも、この努力無意味でした・・
実は、このジッパーは二つの取っ手が付いてるんですよね。で、前会った配達パートナーさんは、この2つの取っ手の間に充電ケーブルを通して使用していました・・ こんな事に気づかなくて苦労してたんですよ自分・・
(この写真は私物のバッグの写真です、実際のジッパーは防水用ジッパーになっています)
こんな感じに使えば雨対策できますよね、しかも、かなりガッチリホールドされるし、落下防止装置も付いてます。冒頭でも書きましたが、もっと高級なやつは優れた商品もあるかもしれません。
ちなみにモバイルバッテリーはジップロックかビニールに包んで、マジックバンドで自転車に止めています。バイクの時はスクーターのフロントポケットにジップロックかビニールに包んで置いています。
もう一つ雨対策として、さっき紹介したアームバンドです。雨の日はこれがもしかしたら一番良いのかもしれません。
まあラクですよね、いちいち取り外しを何回もしなくて良いし、防水仕様だし、バイクも自転車もどっちでもいいし、慣れれば使い勝手が良いんだと思います。
自転車でもバイクでもそうですが、運転しながら地図をめっちゃ見ます。何度も何度も確認しますし操作もします。そういう時に、自転車やバイクのコクピットにしっかりスマホが固定されていると、個人的にはとてもラクなんですよね。
もちろんアームバンドでもスマホウィンドウが縦、横に動かない様に常にウィンドウを固定で設定して、それに慣れれば使いやすいのかもしれませんが、自分としてはどうしても運転中にアームバンドを見るというのがしっくりこないです。特に、バイクだと「ながら運転」が厳罰化されたのもあり、これを考えるとアームバンドはスマホホルダーより見づらいので危険性は高いかもしれないですね。でも雨の日はこっちの方がいい様な気もする・・難しいです。
充電ケーブルが差し込めないのではないか?
色々と商品を見ましたが、アームバンドは、基本ランニングなどのスポーツ用に作られている物しか販売されていない様に思います。なので充電ケーブルを差し込めないのが難点ですね。ただ、今のスマホはワイヤレス充電ができるものが多いですよね。
以前会った先輩ウーバーイーツァーの方は、アームバンドの下にモバイルバッテリーをどうにか工夫して装着していました。それでワイヤレス充電をしているのだと思います。モバイルバッテリーもジップロックみたいなもので包んでいて、見た目もあまりかっこよくなく、少々使いずらそうという印象を受けました。でもそれがベストなのかもしれません。
ただ、これらは基本慣れだとも思いますので、ご自身に合った方を検討してみて下さい。とにかく言えるのは、固定式のスマホホルダーか、アームバンドであれば間違いは無いと思います。
事前に用意するべきもの まとめ
自転車またはバイク(軽自動車)
スマホ
配達バッグ
この3つは無いと仕事ができない。
スマホホルダー
モバイルバッテリー
クッションなどの緩衝材
これらもほぼ必要不可欠なアイテムと言えます。
もちろん、欲を言えば必要なものって、言えばキリがないほど出てきます。上で色々と紹介したように、冬だと寒いのであったかいインナーやダウンジャケットや手袋、私は個人的にヒザを痛めてしまったので途中でバイクも購入しましたし、色々あります。それらはとりあえずはやりながら必要に応じてそろえるのが良いと思います。
とにかく大事なのは、初日の配達はちょっと緊張しますが、まずは1件配達をやってみる!それが一番大切な事ですね。本当、1日というか、1件目の配達さえやっちゃえば、2回目の配達もしたくてウズウズしますから。
「何だこんなもんか、おもしれー!」ってなりますよ。がんばりましょう!
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「初心者の方へ、おすすめ必読記事」
① Uber Eats現金配達の設定方法&お得にポイントやマイルもためよう
現金のお客さんははかなり多いので現金配達の登録をしないと仕事がかなり少なくなるため必須です。また、最初の設定でづまづく人が多いので読んでおいた方が良いです。現金配達にはクレジットカードやプリペイドカードなどが必要なので8,000円現金が貰えてしまうカードを紹介しています。
② 【初心者必見!】効率的に配達先の家を迷わず特定する方法 ベテランの全知識
「配達なんて簡単な仕事だろ」そう思っていたんですが、慣れていないと最初はかなり大変です。あと、アプリがけっこう使えないので・・それで苦労させられたりしますから、アプリの癖などを知っておいた方が良いです。
③ Uber Eats(ウーバーイーツ)配達 緊張ドキドキの初日の体験日記
初日の配達、自転車からバイクへの変更、日々の苦労などなど、リアルな体験日記を書いています。文章に臨場感を出すためにまさに配達の当日書いた記事なので、始める前の方はすごい役に立つと思います。
ぶっちゃけ出前館の方が圧倒的に稼げる・・
2021年8月から出前館配達始めました。正直今はUberEatsもmenuもやってません。もちろん合う合わないはあると思いますが、ぶっちゃけ今出前館はバブルです。たぶんこのバブルは後1年、2年で終わると思います。よかったら出前館の記事も見てみてください。
↑ 現在はこの様なバブルは終了してしまいましたが、ベテランだけが稼げて多くの初心者は諦めて撤退する様な以前のシステムが終了し、AI配車&プチ早押しシステムなので、とてもやり易くなりました。
ちなみにAIは日々改善され、じゅうぶん稼げる様に進化しています。
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