コロナ状況下で稼げるか?

【現役Uber Eats配達パートナー】コロナ影響化で急増中でも稼げるか?すぐ登録すべし。最新状況

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コロナウィルス状況下でも稼げるのか

現役のUber Eats配達パートナーをしています。

コロナ影響下で、状況がかなり変わりました。いろいろな情報を書いてお届けします。

 

この記事を執筆している人。

配達実績

 

(7か月目、2,361件の配達実績、中堅のベテラン?です。)

 

ぶっちゃけ出前館の方が圧倒的に稼げる・・

2021年8月から出前館配達始めました。正直今はUberEatsもmenuもやってません。もちろん合う合わないはあると思いますが、ぶっちゃけ今出前館はバブルです。たぶんこのバブルは後1年、2年で終わると思います。よかったら出前館の記事も見てみてください。

ただ、運動がてら配達したい、そんなにモチベーションは高くなくお小遣い程度で良い、稼ぐことが目的ではない方に出前館はちょい大変なのでお勧めしません。そういう方はUberEatsは最高だと思います。UberEatsはエリアによりけりですが、20,000円キャッシュバックしますのでよかったら以下ご覧下さい。

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結論から言うと、

新規の配達パートナーが急増しています。

過去にも募集を一時減らした事もあり、最近は注文数の急増とは真逆に、配達パートナーの募集を縮小し始めました。今後は配達パートナー自体の募集をストップする可能性もあります。いざやりたいと思っても募集がストップしてしまっては手遅れなので、思いついたらすぐに登録しておいた方が良いと思います。

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また、当ブログ特典として、「大損しない確定申告と節税のコツ、初心者がハマる沼の回避方法」の動画とテキストをお渡ししています。

 

もう一つ結論

確かに、新規の方が急増していて、一時的に私も売上がおちました。 でもまだまだ、ぜんぜん稼げると思います。それを以下で書いています。

あと、新規で始める方は、最初はけっこう心折れます。なので、心が折れない様に、継続的に稼げる理由と、コツを書いています。

ただ上で書いたように、募集をストップする可能性は高いです。早く登録した方が良いです。

 

 

もくじ

Uber Eats利用者(注文者)が急増中

コロナウィルスの影響下で、Uber Eatsの需要も加速度的に増加しているのは、想像にたやすいです。お店の方に聞いても、自粛が呼びかけられた頃から1.5倍ほど増えた、2倍に増えた、という声も良く聞きます。

Uber Eats運営から公式な発表はありませんが、間違いなく急増しているでしょう。

 

加盟店(飲食店)も急増中

配達していると、新規のお店からの注文もかなり増えています。

様々な飲食店が何とかして収入を増やそうと、Uber Eatsの登録店が増加しています。

 

配達パートナーはさらに急増中?

注文者は急増しているのですが、それ以上に新規の配達パートナーがかなり増加してます。

実際配達をしていると、最近かなり増えたな。。と思います。お店で料理をピックする時に他の配達パートナーとよく会うんですが、最近始めた人の割合がめちゃめちゃ多いです。また、マクドナルドの前に多い時は10人以上の配達パートナーが注文を待ち構えて待っているなんて言うケースも目にするようになりました。

 

始めたての人には特徴があって、ママチャリ、バッグが最新モデル、バッグがまだピカピカ、服装がほぼ普段着、自転車やバイクのスマホホルダーなどの装備品が整ってない、等々でパッと見ただけで分かります。あと、動作を見るだけでも瞬時に分かります。(ここまでベテランの域になってしまったか・・とちょっと凹む気持ちもありますが)とにかくかなり急増している事は間違いありません。

 

女性の配達パートナーも急増中

また、女性をよく目にする様になったのもここ最近です。飲食店員さんや、水商売、学生バイト等の方が職を失い、新規参入しているのだと思います。主婦が乗る電動ママチャリの様な方までよく目にします。

 

これから、コロナ騒動が収まらなければ、失業者が増え、まだまだ新規参入の方が増えてくる可能性もあります。本当どうなってしまうんでしょうか。。最悪、先に登録したもん勝ちになって、新規の募集が止まる可能性も考えられます。

 

実際にどのくらい仕事が減っているのか?

ツイッター等のつぶやきを見てみると、

「5時間でたったの2,000円、配達パートナー増えすぎだろ・・」

「マクドナルドに10人以上ウーバーだらけ、ダメだ、今日はもう帰ろ・・」

「1時間以上注文こねえ・・」

こんなツイートを見ることが増えましたね。

 

私の実感としても、コロナ以前と比較して、確かに注文数が減って、暇な時間が多くなりました。ただ、そこまでぜんぜん注文が来ない、という状況とまではまだ行っていません。実際に私の報酬を紹介します。

 

コロナ前の、1週間の売上(2020年2月20日~17日)

※ 1週間の売上なので、実際は2月20日(月)~2月16日(日)までの7日間の売上になります。Uber Eats配達アプリの表記上では8日間(20日~27日)の表示になっています。

 

コロナ前の報酬

時間(オンライン状態) 33時間32分
配達件数 105件
売上 80,330円

(2020年2月10日(月)~2月16日24時(日)東京都、千葉県の地域、本人のアカウントで配達。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。)

ちなみに、その他複数のインセンティブ制度があり、合算した売り上げになります。ややこしくなるのでここでは細かいこと書かず、総合計だけ紹介します。

その他のインセンティブ制度についてはこちらの記事に書いています。

 

コロナ前と言っても、中国で武漢がロックダウンされ、まだ他国では対岸の火事の様に見ていた時期です。日本も普通の日常をしていた頃です。

1時間あたりの報酬にすると、約2,411円です。

自分の場合は、1時間あたりの報酬換算して2,000円を切るようなことはありませんでした。

配達を始めたての2週間は、いくつかあるインセンティブ制度が付与されないんですが、配達を頑張らせるために、新規の方用の特別インセンティブもあって、スタートしてから1時間あたりの報酬換算で2,000円を切った事って、たぶん無いと思います。

 

ニュースでは月に40万稼いでる人もいるなんて目にしますが、コロナ以前は月に50万円以上稼いでいる人もいましたし、私は別の仕事をしているので、月に20万~30万円程しかやっていませんでしたが、40万は専業で普通に頑張れば行ける程度でした。

 

緊急事態宣言は、東京の4月7日から始まりましたので、その後の報酬を紹介します。

 

コロナ後の、1週間売上(2020年4月20日~27日)

緊急事態宣言後の報酬結果1

時間(オンライン状態) 32時間07分
配達件数 83件
売上 57,760円

(2020年4月20日(月)~4月26日24時(日)東京都、千葉県の地域、本人のアカウントで配達。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。)

 

体感としては、たしかにかなり暇な時間が増えて、ヤバいな、こんなんじゃぜんぜんダメかも。。とも思っていたんですが、

一応1時間あたりの報酬に換算すると、1,801円でした。

そして、次の週の報酬です。

 

2020年4月27日~2020年5月4日の報酬

※ 上でも注意書きで説明した通り、前週の27日がかぶっていますが、単なるUber Eatsアプリの表記上の問題で、実際の売上は4月27日~5月3日になります。

緊急事態宣言後の報酬2

時間(オンライン状態) 23時間27分
配達件数 59件
売上 39,473円

(2020年4月27日(月)~5月3日24時(日)東京都、千葉県の地域、本人のアカウントで配達。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。)

1時間あたりの報酬にすると、1,696円

この時は、別の仕事が忙しく、配達件数達成インセンティブを一つ逃してしまい、かなり1時間あたりの報酬が低くなってしまいました。

 

2020年4月27日~2020年5月4日の報酬

緊急事態宣言後の報酬3

時間(オンライン状態) 24時間37分
配達件数 65件
売上 52,108円

(2020年5月4日(月)~5月10日24時(日)東京都、千葉県の地域、本人のアカウントで配達。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。)

1時間あたりの報酬にすると、2,138円

2,000円以上の1時間あたりの報酬が発生しています。ただ、ゴールデンウィーク期間中だったことも幸いしていますね。

 

実際配達をしてみないと理解しにくいんですが、たしかに体感だとヒマになったと感じますが、1時間あたりの報酬換算をしてみると、意外にそこまで落ち込んではいないという結果でした。

ゴールデンウィーク前だったとしても、インセンティブを一つ逃してしまったので1時間あたりの報酬が1,696円になってしまいましたが、インセンティブをゲットしていれば、1,900円くらいにはなっている計算になります。

 

結果だけ見てみると、ニュースやネットで騒がれているほど報酬が激減している、という状況ではありませんでした。ただ、これからまだどうなるかっていうのは分かりません。

 

自転車配達パートナーが急増している、自転車は不利? バイクは有利?

私はバイクで配達しています。自転車配達パートナーが増えたから、バイクだから仕事あるんでしょ?

っていう声が聞こえてきそうですが、確かに、それはあると思います。

職を失った人たちが今手元に持っているものって言ったら、バイクよりも、「自転車は持ってる!」という方が多いと思いますし、お金がかかるから「自転車なら買える!」となるのは当然です。

 

なので、バイクも増えてますが、自転車はさらに増加しているでしょう。

ただ、私の友人も自転車でバリバリ配達をしていますが、コロナ前と、コロナ後の収入減は、約7割ほどでした。(私は8割減くらい)。その程度の差でした。

 

これは何でなのか?

ニュースやSNSでは、「5時間配達してたったの2,000円・・」 でも、そこまで激減していない人もいる。それは何でなの??

という事を考えていきたいと思います。

 

どうなっていくのか?最悪のケース

勝手に、最悪のケースを想定すると、このままUber Eats運営は、ガンガン新規募集をかけると、配達パートナーは当然ぜんぜん仕事が来ない状態になります。

 

最近は感染者数も減ってきてはいますが、いっきに経済活動を開始したらまた感染者が急増する可能性が高いと思います。なので、多くの企業は自粛が続き、物が売れず、中小企業からバタバタと倒産し始め、大企業も倒産しまくって、失業者は1000万、2000万人、なんてこともゼロではありません。

職を探してもどこにもない ⇒ Uber Eatsやろう!

となれば、もう10時間オンラインで待機しても、1,000円、2,000円しか稼げないという状況になります。

 

ただ、自分としてはこれは絶対に無いと思っています。

だって、10時間オンラインにして、たった1,000円、2,000円しか稼げない仕事なんて、もうみんな見切りをつけると思います。

もちろん淘汰されて、残った人がまた1時間あたりの報酬1,500円、2,000円ほど稼ぎ始めるなんてことも考えられない事は無いのですが、そこまでの状況になる前に、配達パートナーの募集を止めると思います。

募集している内にさっさと登録しておいた方が良いと思っています。

それはなぜか?

 

どうなっていくのか?明るい予想

これは私の勝手な推測ですが、Uber Eats運営は、「お店やユーザーからの評価も高くて、定期的に、長く配達をしている人を大事にしていこう」 こういう雰囲気を感じ取ることが増えました。

実は以前はそこまでそういう雰囲気は感じられなかったんです。

 

競合他社が増えてきて配達パートナーを大事にし始めた?

出前館をはじめ、楽天デリバリー、dデリバリー、LINEデリマや、

いわゆるシェアリングデリバリー形式(個人の自転車やバイクなどを共有する仕組み)の料理配達サービスは、Uber Eatsだけの独占だったのですが、最近いくつかの料理配達サービスが生まれてきました。

DiDiフード、Chompy(チョンピー)、menu(メニュー)などなど。

Uber Eatsとほぼ全く同じサービスなのですが、様々な特典を使って、注文者を増やそうとしたり、配達パートナーを奪おうとしています。

 

または、バイク便なんかもフードデリバリー事業を始めて、Uber Eatsは今完全に追われる側にいるという状況です。最大手の出前館は、自前の配達員を雇っていますが、今後シェアリングデリバリー配達員を増やしてくるという可能性もあります。(現在も小規模ですが、実際に募集しています。恐らくテスト的に)。

 

特にコロナで騒がれ始めてから、フードデリバリー業界がいっきにアクセルを踏み始めた感があります。こういう傾向もあってか、最近Uber Eats運営が、配達パートナーに寄り添う様な雰囲気に変わってきた感があります。

 

質の良い配達員はけっこう貴重だという事

質が良いとは、どういうことなのか、あくまで個人的な意見ですがまとめてみました。

 

定期的に仕事をしてくれる

Uber Eatsでは、好きな時に仕事ができますが、「●●件配達したら20,000円あげるよ」的なインセンティブが常にあります。それだけ定期的に配達してくれる人が欲しいという現れだと思います。

好きな時に働いても良いよ、というものなので、募集をかけても定期的に仕事をする人っていうのは、最終的にかなり絞られていると思います。新たに募集をするとなればコストもかかるし、貢献度の高い従業員を辞めさせたくない、というのはどの会社でもそうだと思います。

 

こういう人に辞められたり、他社サービスに移られてしまえば、会社にとっての損失につながるわけですから、こういう人には注文を優先するという可能性も考えられないことは無いです。個人的には、週に1日でも良いので定期的にやるのが大事かと考えています。

 

運ぶのが丁寧

配達初心者の頃は、けっこうミスをしました。お寿司の盛り付けをめっちゃ崩してしまったりするのが初心者あるあるです。こんな経験したら、「もう二度とUber Eatsなんか使わねー!!」っていうユーザーも多くいると思います。

カレーも少しこぼしました。スープもこぼしました。麻婆ナスもこぼしました。ジュースもこぼしました。軽度な失敗で私はすみましたが、初心者の配達パートナーが増えることで、Uber Eats自体のサービス品質が下がって、結果注文者を減らすという事にもつながると思います。

 

配達が早い

早くて、丁寧に配達って基本ですよね。これは配達地域の地理を磨かないと無理だし、何よりも家を探すのに最初は本当苦労します。いちいちお客さんに電話したり、それでも家が見つからずに嫌な顔を何度かされました。経験が重要になります。

細かいことを言うと、「この道には段差があったから気をつけないと」こういう事も、料理を丁寧に迅速に運ぶことの要因になったりもします。

 

お店にも注文者にも丁寧な対応

お店、注文者、配達パートナー、それぞれに評価できる機能があるのですが、これも点数が高い人が配達した方が、サービスとしては絶対に良いわけです。

憶測の域を出ませんが、注文がなかなか来ないという人は、評価が低いという可能性もあるかもしれません。

 

身だしなみ

最低限身なりを整えておくのも大事ですよね。まだまだ多くの配達パートナーを見ると、身なりがちょっと・・という人もいるし、バッグの取り扱いがひどい人、店の前で地面に座って注文を待ってる人も多いです。これじゃあ評価も下がるし、そもそもそれを見た人はUber Eats頼みたくなくなりますよね。

 

ウィルス対策など

私は個人的にアルコール消毒液を常に持ち歩いて、バッグや、料理のピック時と、お渡し時に毎回シュッシュしています。マスクは当然です。

 

交通ルールを守る

Uber Eatsには、最低限の保険がかけられています。事故が多かったりすれば損失になるし、お店にも注文者にも迷惑が掛かり、サポートセンターは非常に手間もかかります。これは多くの方に指摘されている点なので、本当改善しないとまずいですよね。

 

他にもいろいろと質を向上させる点というのはあると思いますが、

競合他社が急増している中で、こういった質の良い人は手放したくないと思うのが自然と考えられないでしょうか?

ぜんぜん注文が来なくなれば、他のサービスに移行してしまうか、転職してしまうし、なるべく残したいと思うのが論理的考えてにつじつまが合うと思います。

 

スコアが高い人は、注文を受けやすくなってない?

そして、質の良い人(評価、スピード、配達頻度、その他の様々な数値)をもとに、一人一人の配達パートナーをスコアリングしている様に感じています。

一つの注文を、Aさん、Bさん、Cさん、誰に振り分けようかなーって考えるのはAIなので、その時に誰にするか?という判断基準が必ずあるわけですよね。その時にスコアの高い人に優先的に仕事を回すと考えられないでしょうか?

 

実際私は配達していると、ずーっとマックの前で待ってる人がいるんですが(マック地蔵)、マクドナルドに到着して料理を受け取って地蔵さんに「お疲れっす」と声をかけて配達に行きます。そして次の注文がまたマクドナルドで入ったら、まだ地蔵さんが居て、注文が来ていない。こういうケースが実はけっこうあります。

自画自賛みたいに言ってしまいましたが、肌感で体験しているので、これはスコアがあるっぽいな。と思ったわけです。

 

Uber Eats運営から マスクを25枚支給してもらった

びっくりですが、今まで配達パートナーからの改善要望とか、ウーバーイーツユニオンの要請などは、本当ほぼ無視されてたんですが、最近変わったのが、まずマスクの配布をしてくれた点です。

ウーバーイーツ支給のマスク

個別のメールが届きました。全員ではないが一定回数の配達している人に対して、25枚お送りします。との事でした。まあこのご時世だからあり得る話しっちゃそうなんですが、しかし今までの対応を考えると想像もしなかったので驚きでした。

とりあえず、ちょこちょこ配達している人には、ちょい優遇してるっていう、一つの例ではないでしょうか?

買わないとな~ って思ってたところだったんで自分はかなり有難かったです。

 

配達パートナーの意見を聞きたいとメッセが来くる

週に1回、配達パートナーの意見をメッセ下さい。っていうメールが届くんですが、それだけでも有難いとは思います。ただ、見てんのか、見てないのか、ぜんぜんわからないです。

 

もう一つ、昨年もあったそうなんですが、「グループディスカッション」をしましょう!というメールが先日届きました。

今年はもちろんオンラインでやるのですが、私は抽選に外れて参加できませんでした。合計4回メンバーごとに開催するんですが、Uber Eats運営と配達パートナーが意見を言い合う良い機会だと思います。

当然多くの配達パートナーは、「今回コロナの影響で新規参入の方が多くなって仕事が減ってるけどどう考えてるの!?」という質問をしたと思います。

 

チップ制度が突然スタートした!

これもずーっといろんな配達パートナーが、欲しい欲しい~ って要望してた機能なんですが、2020年5月から機能が追加されました。

これ頂くと本当にうれしいです。

色々と配達パートナーの要望を汲み始めてる一つの兆候とも言えるのではないでしょうか?

 

インセンティブが選択制に変わった

今は、週に2回、下記の様にインセンティブを選べるようにメッセが来ます。

日マタギクエスト

(ちなみに、新規で登録したばかりだと、このインセンティブのメッセは来ません。最初の配達をした、約2週間後に届きます。)

以前は、Uber Eatsから一方的に決められたインセンティブが送られてきたのですが、最近選択制になり、これもとても良い形に変わりました。

まさに、「件数は少なくても良いから、毎週定期的に配達してほしい」という姿勢の表れだと思います。

 

ここまで読んだ方は、ガンガン配達頑張る人だけ優遇されるのかな?と思われたかもしれませんが、それは無いと思います。空いた時間にちょこちょこ配達してくれる人も欲しいという証拠だと思います。

 

一時的に注文は減ってるが、今後安定するかも?

Uber Eatsとしては、特定のバリバリの人ではなく、複数の人が分散して働いてくれれば安定して注文をさばけますし、新たなパートナー獲得でコストをかける必要もないですし、最終的な理想形はそんな感じを目指してるのでは?と思っています。

なので、今は多くの配達パートナーを集めて、一時的に注文が減ってるという可能性もあります。去年もそういう時がありました。冬場は寒いから配達する人が減るので、いっきに募集をかけていました。

で、年末年始くらいに突然募集を減らして、1月にはさらに減らした。という経緯もあります。夏場もかなり配達する人は減るので、今募集をかけているという意味もあると思います。

 

ただ、今は増えすぎてる

良い展望をいろいろと勝手な憶測で、都合の良い様に書きましたが、昨年の募集時期に比較すると、やはり最近は失業した人も多くなり短期間で激増している状況があります。なので、3月くらいに大きく募集をかけたのですが、4月中旬にはいっきに募集コストを縮小しました。

 

上で色々と書いたように、現在の競合他社との状況などを踏まえ、現在定期的に配達している質の良い配達パートナーを維持したいと考える、とは思いますので、募集を完全にストップして、次は順番待ちという状況になるのではないか? と思っています。なのでもしどうしようか迷っているのであれば、速攻登録した方が良いと思いますよ。

 

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新規の注文者を大きく募集し始めた

配達パートナー募集をしている以上に、現在は新規の注文者を集めている状況です。

Uber Eatsでは、ちょっと前まで、初回利用の方には、1,000円割引されるプロモーションコード を配布していたんですが、

現在は、

2,250円(750円×3回)

に変更しました。

 

コロナウィルスでのデリバリー需要の波に乗ろうとしているのか、競合も意識してか、初回利用者限定のプロモーションを始めました。

2020年12月現在は、800円に下がっちゃいました。

 

配達パートナーを集めると同時に、並行して新規の注文者もどどー!っと集めている状況です。

現在、確かに仕事量自体は減っていますが、同時進行で注文者も集めています。

配達パートナーも何とか稼げる様に、新規注文者も募集しているとも考えられます。バランスを考えているな、と以前から良く思っています。

 

とにかく、あまり良くないことを考えててもしょうがないので、良い配達パートナーとして振る舞い、言う事は言って、明るい展望を見ていこうと考えています。

 

初心者の方へ、配達のコツは?

これから始められる方へ、

始めたての1週間くらいは、洗礼を浴びました。

おそらくこの洗礼を受けて、「この仕事きつすぎる・・」って辞めていく人は多いと思います。

 

で、コツは言えばキリがないので、これから始められる方のために、体験談を1日目~ しばらくサイトに書き留めました。これは、1日配達が終わった後に忘れない様に、まさに生の情報を当日リアルタイムで書きました。そして、そこにベテランになった後の補足などを付け加えています。

これを読めば、洗礼を浴びずに済みますよ。

 

①自転車でスタートした初日の記事です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達 緊張ドキドキの初日の体験日記

まずはこれを読んで、2日目、3日目の記事も読んで見て下さい。洗礼浴びずに済みますから笑

 

② バイクの初日記事は、こっちです。 バイクと自転車はかなり違います。

Uber Eatsバイク配達初日の体験 自転車からバイクへ変更した10日目の配達

 

③ あと、この2つも読んだ方が良いです。

初めてのUber Eats(ウーバーイーツ)配達 最低限の準備3点!これだけは用意しておけ!

【初心者必見!】効率的に配達先の家を迷わず特定する方法 ベテランの全知識

 

ママチャリでも稼げる?

ママチャリで配達している人、良く見かけますよね?

実はママチャリの人は、まだスタートして間もない方ばっかりです。確実に挫折するので、稼ごうと思うのであればやめておいた方が良いです。

日々の運動不足解消程度にやるのであれば、ぜんぜんOKです。

 

圧倒的におすすめは、クロスバイクです。ロードバイクはちょっと配達には不向きだと思います。

今ロードバイクを持ってる人は、ロードバイクで良いと思います。

大手の自転車通販サイト「サイマCyma」で、「クロスバイク」って検索してください。安いやつでいいです。ママチャリとはレベルが違います。

 

レンタサイクルの電動自転車ならどう?

レンタサイクルでできる! というサイトを良く見かけますが、これも稼ぐという目的であればやめておいた方が良いです。

体力に自信のある友人がやってみたいというので、とりあえずお試しとしてレンタサイクルで始めましたが、

レンタルやママチャリの電動自転車は、加速時、坂道、のみに効果を発揮するようで、巡航速度になるとただただ重い自転車になるそうです。

で、クロスバイクを購入後、「ぜんっぜんクロスバイクの方がラク!」と言っています。

 

レンタサイクルでできる!って書いてあるサイトが多いのは、以前紹介報酬制度があったから、その報酬欲しくて書いてるだけですね。

ちょっとこれで初めて挫折する人がほとんどなのは間違いないので、ちょい残酷です。

Uber Eatsってどんなもんなのかな?ってお試しで始める分には良いと思いますよ。

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